さくらの森
学園だより
2026年スタートです!
皆様、令和8年の新年明けまして、おめでとうございます。
さて、本年は、西暦2026年、令和8年です。さくらの森学園は2006年(平成18年)9月、法的条件を整えて、定員30名の情緒障害児短期治療施設として発足しました。開設当初は「珠光寮」という名称でのスタートでしたが、2008年12月に法人理事の体制を一新するなどの紆余曲折を経て、2012年「さくらの森学園」と名称変更となり今年で開設20年目の節目の年を迎えることとなりました。
当施設開設以来、多くの先人たちが、額に汗をにじませて、心理的困難や苦しみを抱え、日常生活の多岐にわたって生き辛さを感じている子どもたちに、社会適応能力の育成を図り、将来健全な社会生活を営むことができるように日々寄り添ってきました。児童心理治療施設のため、家庭や他の施設よりも、一日のスケジュールやルールは明確に決められています。子どもたちは、決められた枠組みの中で指導員や専門職員、心理職員、分教室の教員たちの寄り添う養育により、のびのびと元気に暮しております。これもひとえに関係者各位によるご理解と善意の心を頂くことによるものだと感謝しております。
昨年の暮れにかけましては関係者各位から多くのご寄贈をいただきました。入所している子どもたちは年齢こそ異なっていますが、それぞれに感謝の気持ちを持ちながら成長を重ねております。地域の皆様方やご寄贈いただいた皆様には施設職員を代表いたしまして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
皆で育てた子どもたちは、いつの日か、「さくらの森学園」と関係他施設を巣立っていきます。巣立っていく子どもたちを見送ることは、職員をはじめ多くの皆様が立派に成長したと感慨一入と感じる時でもあります。
現在、当法人の「さくら園」が「地域小規模児童養護施設」及び「分園型小規模グループケア」の開設に向けて準備を進めております。また、法人といたしましても、さくらの森学園近隣の土地を取得して、時代の要請に応えた養育を行う為に何が必要かを慎重に見極めながら事業展開を推進してまいります。これからも同朋会に対しまして変わらぬご支援、ご協力を賜わりますようお願い申し上げます。
結びになりますが、皆様方のご健勝とご多幸をご祈念して、新年のご挨拶とさせていただきます。
令和8年1月吉日
さくらの森学園 施設長 氏次 悟
華棟
~食欲の秋~
暑い夏が過ぎ、涼しい秋がやってきました。秋と言えば、食欲の秋!が真っ先に思い浮かぶ華棟は、料理上手な職員が美味しい春巻きを振る舞ってくれました。メニューを伝えた時から子どもたちは棟調理の日を心待ちにし、準備をしている職員の傍を行ったり来たり…一つ一つ丁寧に具材を包み、熱々の油の中に入れるとジュワ~と揚がり、熱々サクサクの春巻きの完成です!子どもたちは満面の笑みでパクパクと完食してくれました。お休みで食べられなかった職員は何度も写真を見返しました…
食欲の秋は冬に入っても止まらず…寄贈でリッツをいただいたので、「リッツをおやつで出すなら楽しまないと」と思った職員はリッツパーティーを計画しました。アイスやバナナ、いちごジャム、クリームチーズ等を用意し好きなようにのせて食べました。組み合わせによっては「いちごタルトになった!」「チーズケーキや!」「もうなくなる~‼」と言いながら最後までおいしくいただきました。
厳しい寒さの冬がやってきました。体調に気をつけながら皆で楽しく、おいしく乗り越えたいと思います。
樹棟
~スポーツの秋~
木々が少しずつ紅葉を始め、気温も下がり始めたある秋の日、樹棟はスポーツの秋ということで、みんなでバッティングセンターに行きました。
人生で初めてバッティングセンターに挑戦する子どもは、期待と不安でいっぱい!当日はソワソワとしています。子どもたちは、慣れない様子で機械を操作し、手袋をしてからバットを構え、バッターボックスに立ちます。得意な子は、何度も「カーン!」といい音を立てながら上手に打っていました。始めはうまくいかず「もう無理。」と諦めかけた子どももいましたが、速度の遅い機械に変え、ゆっくりの球であれば少しずつ打てるように。すると速い機械でも何度も球を打ち返せるようになっていて成長が感じられました。用意していたチケット分すべて打ち終わると「楽しかった!」「一瞬で終わった。」などと口々に言いながら名残惜しそう。自分の好きなことでよいので、毎日の小さなことから、経験を積み重ねて自信をつけていって欲しいものです。
杜棟
~ハロウィン&進級祝い~
杜棟ではハロウィンイベントをしました!子どもたちにハロウィンを感じてもらおうと、かぼちゃプリンタルト、かぼちゃとコウモリの形のクッキーを作りました!
そしてもう1つ、嬉しいことがありました!この秋に杜棟の2名の高校生が志望校に合格、就職先が決定しました!紆余曲折ありながらも、諦めずに取り組み進路を決定できたことを職員一同とても喜ばしく思っています!お祝いをしたいと思い、希望を聞いて棟調理をすることに。オムライスとビーフシチューを作りました!みんなで「おいしいおいしい」と食べ、おかわりもしてお腹いっぱいになり、大満足でした!
12月になり、クリスマスソングも色んな所で聞こえ始め、冬が来た!とワクワク気分。しかし日中は日差しが暖かく、寒暖差が激しいため「冬なのに暖かいね」「冬っていうより、秋の涼しさみたい」と子どもたちと話したりしました。2学期も終わり、3学期もまだまだ頑張ることはありますが、皆でゆっくり年末年始を過ごし、良い1年を迎えられると良いですね(^▽^)
Merry Christmas
雪だるまのイルミネーションを寄贈でいただきました。
クリスマスツリーとともに飾られ、事務所前がにぎやかになりました。
クリスマス当日は子どもたちも早起きをしてサンタさんからのプレゼントに喜び、目を輝かせながら開けていました。日中も棟ごとにクリスマス会を行い、ケーキも食べて楽しそうに過ごしていました。
1日中、笑顔で溢れるクリスマスになりました。
ようこそ! 新しいオーブンレンジ
杜棟のオーブンレンジを新しい物に買い替え、さっそくアップルパイを焼きました!アツアツサクサクのアップルパイが出来上がり、大満足の完成度です。完成した大量のアップルパイは子どもたちと職員で味わいました。これからの活躍に期待です!
ご支援ありがとうございました
- 青森県つがるにしきた農業協同組合
- ㈱岡村文具
- 石黒果樹園・石黒雄一
- 海鮮料理海ぼうず・山田真紀
- 北村鮮魚店
- 高知県市町村職員互助会
- 篠原欣子財団
- 国際ソロプチミストよさこい高知・岡村康子
- ㈱トサトーヨー
- ㈱明治製菓ホールディングス株主
- ㈱ファーストリテイリング
- ポピーフローリスト
- シュアティ
- タイガー
- 秦直輔
- 能見文子
- 篠原志津
- 藤江ゆかり
- 松田雅子
- 河合翔太
- 三木寛伸
- 渡邊淳子
- 篤志家
- 敬称略順不同 令和7年9月~
<<余った年賀状や書き損じはがきはありませんか?>>
古い切手、書損じの官製はがきや余った年賀状、テレフォンカード活用させていただきます!
「こんなものがあるけれど施設で使えないかしら?」こんな時にはさくらの森学園までご連絡ください。
こどもたちの生活に活用させていただきます。
さくらの森学園への寄付金は寄付金控除対象です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
〒789-1201 高知県高岡郡佐川町甲1115-3
社会福祉法人 同朋会 児童心理治療施設 さくらの森学園
Tel 0889-22-4333 Fax 0889-22-4332
E-mail sakuranomori@douhoukai.or.jp